meg merryの本棚から(0)
読書の秋だから、本にラブレターを添えて贈りたい!
ラブレター専門店「meg merry」は、昨日「読書の秋に贈りたいメッセージカード」を販売開始しました。
それに合わせて、この秋ラブレターを添えて贈りたい本を何冊か、
meg merryの本棚からピックアップさせていただきます!
回数は未定ですが、この秋できる限り続けてまいりますので、
本好きの方もそうでない方もお付き合い頂けますとうれしいです♡
その前に本日は「読書の秋とラブレター」について、meg merryの考え方をお話させてください。
◇なぜ、本にラブレターを添えて贈りたいの?
本を贈りたいというよりも、
本にまつわる時間を共有したいので、わたしはプレゼントに本を選ぶことが多いです。
・相手の趣味に合わせて、星の数ほどある本の中から、贈りたい本を選ぶ「わたしの時間」
・わたしが贈った本を、仕事の合間やリラックスできるタイミングで読んでくれる「相手の時間」
・贈った本の感想を話し合うことで、お互いの考え方に新しい発見や、好きな部分を再確認できる「ふたりの時間」
すべてのものには、ひとつひとつにストーリーがあるものですが、
本を贈るということは、それよりももっと濃密にわかりやすく、コミュニケーションができると思います。
◇どんな本が贈りものに合ってるの?
相手の好みに合った内容がもちろんいいのですが、
200ページ程度の文庫本が一番いいと思っています。
持ち運びやすく、贈った相手も気軽に読むことができるサイズだと思います。
区切りをつけて読みやすい短編集もおすすめです♡
内容やサイズ、ページ数の他にも、
表紙のデザインや、出版社ごとに微妙に違う紙質にも注目したいです!
本の好みがいまいちわからない相手には、表紙のデザインを参考に、
好きになってくれそうな本を選ぶのがいいと思います。
ラブレター専門店と銘打っていますが、恋人や旦那さん、好きな人へはもちろん、
この秋はお世話になった方や、もっと仲良くなりたい相手へも、本の贈りものをしてみるのもいいですね♪
夏が短かった分、秋をたくさん楽しみたいですね。
ぜひ、明日から「meg merryの本棚」をお楽しみに♡
minneで販売中です!
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